ジェーン・ドウの解剖 作品情報
じぇーんどうのかいぼう
バージニア州の田舎町。経験豊富な検死官トミー(ブライアン・ コックス)は、息子のオースティン(エミール・ハーシュ)とともに遺体安置所と火葬場を経営している。ある夜、地元の保安官から緊急の検死依頼が舞い込む。それは、3人が惨殺された家屋の地下に裸で埋められていた身元不明の美女“ジェーン・ドウ”の検死であった。いつも通りの検死だと思われたが、メスを入れる度にその遺体に隠された戦慄の事実が判明し、次々に怪奇現象が発生。外では嵐が吹き荒れ、遺体安置所という閉ざされた空間で逃げ場のない恐怖がはじまろうとしていた……。
「ジェーン・ドウの解剖」の解説
「トロール・ハンター」のアンドレ・ウーヴレダル監督によるホラー。検死官トミーと息子オースティンは、緊急の依頼を受け、3人が惨殺された家屋から裸で見つかった女性の検死を行う。だが解剖を進めるにつれ、怪現象が発生。遺体に隠されたある事実が判明する。出演は「ローン・サバイバー」のエミール・ハーシュ、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のブライアン・コックス。
「トロール・ハンター」のA・ウーヴレダルが、リアルな解剖シーンの描写を交えて描くホラー。ヴァージニア州の田舎町で遺体安置所と火葬場を経営する検視官トミー。ある夜、一家3人が惨殺された家の地下から裸で発見された身許不明女性の検死を依頼される。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2017年5月20日 |
---|---|
キャスト |
監督:アンドレ・ウーヴレダル
出演:エミール・ハーシュ ブライアン・コックス オフィリア・ラヴィボンド オルウェン・ケリー |
配給 | 松竹メディア事業部 |
制作国 | イギリス(2016) |
年齢制限 | R-15 |
上映時間 | 86分 |
(C)2016 Autopsy Distribution, LLC. All Rights Reserved
動画配信で映画を観よう! [PR]
ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、1件の投稿があります。
P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-06-08
久々に、「夜中にトイレに行けなくなる」ホラーです。自宅の寝室とトイレが離れていて、間に長い廊下のある家の人は見てはいけません。じわじわとした心理的な怖さがメインだけど、解剖の話なので、ビジュアルなインパクトが、思ったよりも強いですね。ホラーならなんでも来い、という人向けです。