素晴らしきかな、人生(2016) 感想・レビュー 9件

すばらしきかなじんせい

総合評価4.56点、「素晴らしきかな、人生(2016)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-03-07

素晴らしいかな、人生を観て、とても感動した。これは何よりもパワーを与えてくれたからだ。そしてひじょうに優しい気持ちにさせてくれた。ほんとに素晴らしい作品だと思った。人生は苦しみの連続だ。それでも苦しみを受け入れて、人生にイエスと言いたいと思う。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-26

デビット・フランケル監督の前の映画〈プラダを着た悪魔〉でもニューヨークでの人生のどん底からのスタート見たいな男女のchallenger,夢追い人の姿が画かれて居たけど,本篇はそんな運命を一際symbolicに見詰めた作品と云えるのかも知れない

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-27

美術史の講義で本編見たいなアレゴリーのstyleがよく用いられる事を知った,〈愛・時間・死〉の人格化・体現された役処,そんな寓話の絵も珍しくは無いなあ。本編の如き〈愛の喪失と癒し〉のドラマも,ドミノの様に連鎖した大切な一齣の刹那に生きる人間模様として味わい深い。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-13

そしてナオミ・ハリスの表情がとても魅力的何だ!彼女のインタビューでもウイル・スミスとの相性の佳さが判る…。試練こそ人生をより豊かにして呉れる幸福のギフトと言う前向きな生き方、本編の大きなメッセージ🤰

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-12

エンドロールに流れる唄が受難の人生の後にやって来る愛と幸福の時間・死と再生のストーリーを物語っているんだ🎵ドミノ倒しの様に拡がって行く縁、人間の絆、シリアスな面持ちのウイル・スミスの表情が又、素敵で。恰もアントン・チェホフの舞台、群像劇を観ている重厚感が在ったよ🎄🎄🎅🎁✨フランス映画「クリスマス・ストーリー」も思い浮かべた…❤️

P.N.「やはり、そうでしたか?」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-03-15

ストーリー展開は、やはり…と言う感じでした。

せっかくのキャストと手をかけた割には、見せ方や、バックグラウンドをもう少し加味してくれると作品が素晴らしきなか?

ちと、脚本と演出不足が、行き過ぎでなく、足りなかったのが残念です。作品としては、好きなタイプです。

P.N.「ペペ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-03-11

娘の死を受け入れられない主人公と彼を心配する人達。そんな彼らに「愛・時間・死」がどのように関わってくるのか。何となく話が整理出来ないまま過ぎていったが、なるほどそういうことかとスッキリ。ちょっと不思議な感じだったけど、優しい気持ちになれる映画です。

P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-02-26

主人公の前に「愛」「時間」「死」を表す3人の人物が現れるが「愛」の役の人は何か主人公に変化をもたらすきっかけを与えたのだろうか疑問、むしろ、主人公の回りの人が彼らの登場により自分に向き合えたような…モヤモヤした感じで話が進んでいたが、モヤモヤ感はラストで一気に吹き飛んだ。あのラストなら納得がいくので星3つのところ星4つにした

P.N.「ましゅまろ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-25

6歳の娘が亡くなって自暴自棄になるハワード。仕事にも精を出せず悶々とドミノを並べる毎日。そんなある時、愛と時間と死に宛てて手紙を書いた。
心配していた共同経営者のホイット、クレア、サイモンはその手紙をチャンスと捉えて俳優を雇い、愛と時間と死を具現化した人物としてハワードの前に現せます。

詳細は割愛しますが、本当に感動する作品でした。私個人的に人生の中で時間を最重要視するあまり、愛を軽視しがちだったのを改めて気づかされ、考える機会をもらった。

最終更新日:2022-07-26 11:03:23

広告を非表示にするには