英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17 ロイヤル・バレエ「真夏の夜の夢/シンフォニック・ヴァリエーションズ/マルグリットとアルマン」 作品情報
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「真夏の夜の夢」は、シェイクスピアのコミカルな戯曲をもとにしたバレエ。日本人プリンシパルである高田茜が妖精王オベロンの妻ティターニアを演じる。音楽はメンデルスゾーン。「シンフォニック・ヴァリエーションズ」は、動きの美しさを表現した独創的な名作で、音楽はセザール・フランク。「マルグリットとアルマン」は、『椿姫』をもとにマーゴ・フォンテインとルドルフ・ヌレエフのために、フレデリック・アシュトンが1963年に振り付けたバレエ。今回マルグリット役を演じたゼナイダ・ヤノウスキーの引退記念公演となった。アルマン役は、イタリア人ダンサーのロベルト・ボッレ。音楽はフランツ・リスト。
「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17 ロイヤル・バレエ「真夏の夜の夢/シンフォニック・ヴァリエーションズ/マルグリットとアルマン」」の解説
英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたオペラとバレエをスクリーン上映するシリーズの一作。ロイヤル・バレエの誇る振付家フレデリック・アシュトン(1904~88)の遺産ともいえる3本のバレエを収録。「真夏の夜の夢」には日本人プリンシパルの高田茜が出演。
英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたオペラとバレエをスクリーン上映するシリーズ。ロイヤル・バレエの誇る振付家フレデリック・アシュトン(1904~88)の遺産ともいえる3本のバレエを収録。「真夏の夜の夢」には日本人プリンシパルの高田茜が出演。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2017年9月1日 |
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キャスト | 出演:高田茜 スティーヴン・マックレー マリアネラ・ヌニェス ワディム・ムンタギロフ ゼナイダ・ヤノウスキー ロベルト・ボッレ |
配給 | 東宝東和 |
制作国 | イギリス(2017) |
上映時間 | 204分 |
(C) ROH. PHOTOGRAPHER BILL COOPER
予告編動画
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