CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第3章 作品情報
さいぼーぐぜろぜろないんこーるおふじゃすてぃすだいさんしょう
人智を遥かに超えた異能者の集団“ブレスド”。太古より人類の歴史を陰ながら操ってきた彼らが、再び不穏な胎動を始めた。その狙いは何なのか。戦いの暗雲が、世界を覆い始めようとしていた……。“ブレスド”の存在に気付いた数少ない人間の1人、ジャーナリストのルーシー・ダベンポートが、アメリカのテキサス州にある家を訪れる。彼女を出迎えたのは、009こと島村ジョー(声:河本啓佑)を始めとするゼロゼロナンバーサイボーグたち。改造手術を受けた彼らは、核兵器とも渡り合える存在として、冷戦時代から何度も人類の危機を救ってきた。その後、国連軍ガーディアンズが創設されたことにより、サイボーグ戦士たちは人類を守る使命を離れ、穏やかな生活を送っていた。だが、ルーシーの来訪と“ブレスド”の脅威が、ジョーたちを再び新たな戦乱へと導く。人は、闘いを忘れることができないのか。人類の未来はどこへ向かうのか……。
「CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第3章」の解説
1964年の連載開始から半世紀以上に渡って人気を集める石ノ森章太郎の人気コミックを原作に、完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションとして映像化した三部作の完結編。異能者集団“ブレスド”の脅威に、9人のサイボーグ戦士が立ち向かう。総監督を務めるのは「009 RE:CYBORG」の神山健治。『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』などで演出などを担当してきた柿本広大の初監督作品。声の出演は「氷川丸ものがたり」の河本啓佑、「ガラスの花と壊す世界」の種田梨沙。
石ノ森章太郎のSFコミック『サイボーグ009』をもとに、神山健治が総監督を務めてオリジナルストーリーをフル3DCGで描く3部作の最終章。太古より人類の歴史を陰から操ってきた異能者集団“ブレスド”の脅威に、9人のサイボーグ戦士が立ち向かっていく。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2016年12月9日 |
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キャスト |
監督:柿本広大
原作:石ノ森章太郎 出演(声):河本啓佑 種田梨沙 福圓美里 佐藤拓也 日野聡 乃村健次 真殿光昭 佐藤せつじ 石谷春貴 牧野由依 |
配給 | 東宝映像事業部 |
制作国 | 日本(2016) |
上映時間 | 95分 |
(C)2016 「CYBORG009」製作委員会
ユーザーレビュー
総合評価:3.5点★★★☆☆、2件の投稿があります。
P.N.「しげるんるん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2016-12-12
やっぱり最後の落としどころはあんなものか、全編アクションと言った感じ。それにしても今シリーズの003のアクティブな事!NYの街を水陸両用バイクで疾走しながら戦ったり!!あのバイク欲しいなぁ(-^〇^-)ラストシーンのシルエット生きてる゛ヘ(^ ^ヘ正義は死なずなのね~