P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-10
古都をまた観た。やはりとても感動した。我が家の座敷の床の間には大きな北山杉が立っている。この映画のなかで出てくる、北山杉だ。だから北山杉を観るたびに、古都を思い出す。この映画はあまりにもセンスがいいと思った。そして日本の美しさ、素晴らしさをあらためて感じさせてくれる作品だ。松雪泰子さんは美しすぎる。大好きだ。この映画は決して忘れることができない。
こと
総合評価4点、「古都(2016)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
古都をまた観た。やはりとても感動した。我が家の座敷の床の間には大きな北山杉が立っている。この映画のなかで出てくる、北山杉だ。だから北山杉を観るたびに、古都を思い出す。この映画はあまりにもセンスがいいと思った。そして日本の美しさ、素晴らしさをあらためて感じさせてくれる作品だ。松雪泰子さんは美しすぎる。大好きだ。この映画は決して忘れることができない。
松雪泰子さん主演の古都は素晴らしい。モダンでオシャレな映画だ。
静かだけど、素晴らしい映画。
京都に行きたくなりました。
文化を私たちが残して行かねばならないと思えた
三回涙が出ました。
京都の伝統文化を受け継ぐという子供の思いと、親の愛情。
深く感動し、涙が出ました。
2回見るともっと深く感動すると思います。
凄く良かったあ。自分が今、心にある問題の答えを教えてもらたように感じます。親に対して今日は素直になれそうです。あまりにも美しいシーンばかりで、本当に、ただただ素晴らしいの一言。京都を知りたいならこの映画しかないと思います
良かった。
日本人なら、何処かに必ず共感し、心がわさわさと揺さぶられるはず。
涙が出た。
お茶のシーンの美しい所作をはじめ、映画全体を通じて日本の目に見える美、目に見えない精神の美を堪能できます。
長く広く愛されるべき作品。
おすすめです。
可もなく不可もなくといった平凡な内容。新進気鋭の監督なら「文学の名作をラノベに貶めてしまった」と言わせるくらいの事をしてほしかった。確かに、舞台は現代にシフトしたのかもしれないが、現代を舞台にした意味の表現が不十分で物足りなさはある。出演者の演技はまずまずだったが、観たあとに何も心に残らなかった
ひゅ~るひゅる ひゅるひゅる 風が泣きま~す…山口百恵の唄声が懐かしい。何故現代に話をシフトした? 若い世代にアピールしたかったのか?
岩下志麻主演のアカデミー賞外国語映画賞部門ノミネートの『古都』(1963)には遠く及ばぬ。百恵引退記念作で名匠市川崑が描いた作品(1980)にも劣る。名作を安易にリメイクするべきではない! 娘世代の話(パリの場面)はこの名作には必要なし!