ボヴァリー夫人(2014) 作品情報
ぼばりーふじん
田舎町で医者をしている年上男性との結婚生活に飽き飽きした若き妻エマは、不倫に走り、破滅に向かっていく。
「ボヴァリー夫人(2014)」の解説
「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカが、スキャンダラスな内容で物議を醸したギュスターヴ・フローベールの古典名作に挑戦。主人公が不倫に走る相手を「ウォールフラワー」のエズラ・ミラーが演じる。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2016年7月17日 |
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キャスト |
監督:ソフィー・バーセス
原作:ギュスターヴ・フローベール 出演:ミア・ワシコウスカ リス・エヴァンス エズラ・ミラー ポール・ジアマッティ ローガン・マーシャル=グリーン ヘンリー・ロイド=ヒューズ |
配給 | クロックワークス |
制作国 | ドイツ ベルギー アメリカ(2014) |
上映時間 | 119分 |
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ユーザーレビュー
総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。
P.N.「夫人」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2017-05-17
いつの世も変わらず男女の仲はジャッジしかねる人間の愚かさと曖昧さがある。。時代は変われども現代でも共通する部分が大いにあるので良き教訓になろう。。ツールやシステムは革新的に便利になったにもかかわらず。。やはりこれこそ自己責任になるのかもしれない。情感たっぷりに美しい風景と人物と退屈と