栄光のランナー 1936ベルリン 感想・レビュー 6件

えいこうのらんなーいちきゅうさんろくべるりん

総合評価4.83点、「栄光のランナー 1936ベルリン」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-23

コロナ・パンデミックで東京オリンピックが来年に先送りされた今,Olympicとsportsmanshipを考える絶好の機会の映画作品何だと想った

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-19

本ステイーブ・ホプキンス監督がテロリストの爆破と闘う血みどろのバトルをスリリングに描いたのが映画「ブローン・アウェイ,復讐の序曲」だった…。此方はジェフ・ブリッジスが主演,トミー・リー・ジョーンズが悪役に徹した怪演を見せたんだねぇ。スージー・エイミス等女優陣も魅力が有って魅せてくれた。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-15

そして競技者ジェシー・オーエンスに1936年ヒットラー独裁のナチス政権下のオリンピックへアメリカ合衆国選手として参加するか否かを廻ってのプレッシャーが加わる…。苦境の連続が人間の巾を一回りを二回りも大きくして行くスポーツマンのドラマ。結局ベルリン・オリンピックでドイツの選手を破り、総統の鼻を空かしたオーエンスの活躍を帰国時に100万の民衆が歓迎したと云う。文字通り炎のランナーのゴールドメダリストの勇気有る勝利だった🏃🥇🎵ドイツの幅跳び選手との友情のシーンも中々に見応えが在った!

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-11

ユダヤ人排斥のナチス・ドイツ、ラストの決勝リレー走者出場の黒人のジェシー・オーエンス選手には重い決意だった…。1950年、オーエンスが主賓の祝賀会場でさえ黒人差別の悪法が罷り通っていた。オーエンス夫妻は正面玄関から入場出来ずに通用口の裏手に廻される。アメリカ合衆国の遅れた差別の一面。でも、エレベーターボーイの白人の少年が人気のヒーロー、オーエンス選手にサインをねだるラストシーンが中々善かった!!

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-07

本編に記録映画監督のレナ-リーフェンシュタールが登場する。<美の祭典>等ドキュメンタリーの名手だが、映像演出の秘話的な場面も出て来たー。彼女の作品上映を巡ってはナチスへの戦争協力を巡り賛否がある。F.F.コッポラ監督は確か映画史上に残る彼女の作品を評価していた。グリフィス監督作品にも、其の作品内容の誤りと映画術開発-創成の先駆者としての高評価に分かれた。本編ほ実話としての強みが輝いた♪

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2016-11-02

素直にいい作品だったと思います。思いますが、『炎のランナー』を見終わった時ほどの感動に至らなかったのは何故かと自問した。むしろ『42 ~世界を変えた男~』を見終えた時の印象に近い。黒人だから?いや違う。ジェシー・オーエンス本人の映像や関連ドキュメンタリー作品の方が興味湧く。秀作であることは否定しないが…。

最終更新日:2022-07-26 11:03:24

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