P.N.「ハナモモ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-13
生田斗真の演技力に感動しました☆最初は違和感ありましたが、中盤からはもう女性にしか見えません。ストーリーも切ないけどホッコリもします(≧ω≦)b
かれらがほんきであむときは
総合評価4.67点、「彼らが本気で編むときは、」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
生田斗真の演技力に感動しました☆最初は違和感ありましたが、中盤からはもう女性にしか見えません。ストーリーも切ないけどホッコリもします(≧ω≦)b
編み物に込めた気持ちを思うと、グッときます。
子供って、どんなに酷い親でも、恋しく思っている事を この映画で感じられ、子役の演技に泣かされました。
血が繋がっていなくても、一緒に生活すると愛情は芽生える…そういうところに絆されました。
トランスジェンダーの人たちの 悩みが少しだけ分かった気がします。
大きな手の女性に見えました。日常を描いているからこそ、性同一性障害である以上性器のコトは外せず、でも毛糸という柔らかさでリアルを包んでいた。植え付けられている恥ずかしいものの概念を和らげ、映画に入り込めた。家族愛、人の思いを感じられた。とても良い脚本で、本当に感動し、日々を振り返りました。皆さんに愛される映画になりますよいに、願っています。