モラトリアム・カットアップ 作品情報
もらとりあむかっとあっぷ
“アナログ人間”のフミヤ(守利郁弥)は幼馴染みの友人たち3人といつもの喫茶店に集い、いつもと変わらぬ日常を過ごしていた。そんな時間が永遠に続いていくのだろうと思っていたフミヤであったが、アナログ放送の終了とともに見慣れた景色と過去の思い出は徐々に消えていってしまうのだった。やがて周りの友人たちはすっかり大人になり、フミヤは自分一人だけが取り残されていることに気付く……。
「モラトリアム・カットアップ」の解説
沖田修一や今泉力哉を輩出してきた若手監督の登竜門、田辺・弁慶映画祭で第9回弁慶グランプリを受賞した短編。 “アナログ人間”のフミヤは友人たちと変わらぬ日々を過ごしていたが、いつの間にか一人だけ時代に取り残されてしまった自分に気づく。監督・脚本・編集は1992年生まれの柴野太朗。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2016年6月11日 |
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キャスト |
監督:柴野太朗
出演:守利郁弥 大石晟雄 竹林佑介 小林哲也 杉山つかさ 樋口アイリ 安部敬太 安部直美 尾中正樹 中嶋莞爾 豊嶋梨那 |
制作国 | 日本(2015) |
上映時間 | 38分 |
公式サイト | http://www.moratoriumcutup.com/ |
(C)2016「モラトリアム・カットアップ」制作委員会
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