罠 被災地に生きる 作品情報
わなひさいちにいきる
フィリピンの中部・レイテ島北東部にある海沿いの都市タクロバンは、2013年11月、猛烈な台風ヨランダ(アジア名ハイヤン)の直撃により多くの死者を出し甚大な被害を受けた。さらに台風が去ってからも襲撃や略奪が横行。この地に住むべべス、ラリー、アーウィンの過酷な日々を綴る。
「罠 被災地に生きる」の解説
2013年に超巨大台風が直撃し甚大な被害を受けたフィリピン・レイテ島の都市タクロバンを舞台に、生存者たちの厳しい日常を追ったドラマ。監督は「キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-」で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を獲得したブリランテ・メンドーサ。第68回カンヌ映画祭『ある視点』部門エキュメニカル審査員賞スペシャル・メンションに輝いた。第28回東京国際映画祭『CROSSCUT ASIA #02 熱風!フィリピン』部門にて、2015年10月24日・27日に上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2015年10月24日 |
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キャスト |
監督:ブリランテ・メンドーサ
出演:ノラ・オーノール フリオ・ディアス アーロン・リベラ |
制作国 | フィリピン(2015) |
上映時間 | 93分 |
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