P.N.「pinewood」さんからの投稿 評価 ★★★★★ 投稿日 2017-08-01 嘗て東京国際映画祭等で来日した際にアピチヤポー監督のティーチイン があった。夢との関係性の質疑で「映画は夢に多くを負っているのです」と監督が言う。本編は正に夢か現かの瀬戸際の物語だ!セルゲイ・パラジャーノフ監督の言葉にも「私は夢の中に映像が出て来る迄待つのです」と言うのがあった。黒澤明監督作品〈夢〉も文字通り其れだったしねー。