AUTOMATA オートマタ 作品情報
おーとまた
2044年、太陽風の増加により砂漠化が進んだ地球。人類が存亡の危機を迎える中、「生命体に危害を加えてはいけない」「ロボット自身で、修理・修繕をしてはけない」という二つの制御機能が組み込まれた人工知能搭載ロボット“オートマタ”が共存していた。彼らは、人間に代わる労働力として砂漠化を防ぐための巨大防御壁の建設や、機械式の雲を作っていたのであった。そんなある日、オートマタを製造・管理するハイテク企業に務める調査員ジャック(アントニオ・バンデラス)は、絶対に変更不可能とされていた制御機能が破られた改造ロボットの存在を知る。やがてロボットの心が覚醒し、その一方で人間のモラルが崩壊。地球は人工知能の時代が始まろうとしていた……。
「AUTOMATA オートマタ」の解説
アントニオ・バンデラス主演による近未来SF。人類が存亡の危機を迎え、人間に代わる労働力としてA.I.搭載ロボット“オートマタ”が共存する2044年。制御機能が破られた改造ロボットが現れ、地球は人工知能の時代が始まろうとしていた……。共演は『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』のビアギッテ・ヨート・スレンセン、「サバイバー」のディラン・マクダーモット、「シェイド」のメラニー・グリフィス。監督・脚本は『シャッター ラビリンス』のガイ・イバニェス。
アントニオ・バンデラス主演のSFスリラー。人間に代わる労働力としてA.I.搭載ロボット“オートマタ”が必要不可欠になった2044年。だが、「生命体に危害を加えてはいけない」という制御機能が破られた改造型が現れたことに、調査員のジャックは気付く。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2016年3月5日 |
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キャスト |
監督:ガベ・イバニェス
出演:アントニオ・バンデラス ビアギッテ・ヨート・スレンセン ディラン・マクダーモット メラニー・グリフィス ロバート・フォスター |
配給 | 松竹 |
制作国 | ブルガリア アメリカ スペイン カナダ(2014) |
上映時間 | 109分 |
(C)2013 AUTOMATA PRODCUTIONS, INC.
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ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、2件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-04-01
本編,出演のメラニー・グリフィスが娼婦役で、小学校の教員のエド・ハリスと繰り広げる痛快なLOVE comedyが子どもたちの目線で観た学園ドラマな映画「ミルク・マネー」だったんだ…。そして,〈1番感じる身体の部分は何処?〉と云う少年の好奇心へのラストシーンのヒロインの答えがもう胸キュンもの何だねぇ?