P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-28
本ミキール・ハースマンが戦火のトルコを舞台に看護婦役のヘラ・ヒルマーと恋に墜ちるイスラム教徒とクリスチャンとのラブ・ロマンスが映画〈リリー,戦火の愛〉だった。一寸ヘミングウエイ原作の「武器よさらば」見たいな雰囲気も在ったけど
あでらいんひゃくねんめのこい
総合評価4.25点、「アデライン、100年目の恋」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
本ミキール・ハースマンが戦火のトルコを舞台に看護婦役のヘラ・ヒルマーと恋に墜ちるイスラム教徒とクリスチャンとのラブ・ロマンスが映画〈リリー,戦火の愛〉だった。一寸ヘミングウエイ原作の「武器よさらば」見たいな雰囲気も在ったけど
あの美貌なら年を取らなくてもいいなあ(笑) 今までだと「吸血鬼」オチですが、この映画ではフツーの人だったので意外性がありよかったです。 年を取らない理由・がクドくて面倒でした。そのあたりはもっとさらっと流してもいいかも…(;^_^A 「昔の恋人を見つけた」らあんな感じですかね。父親がダントツ演技が巧くて、そっちとやり直して欲しかったです。
切なすぎて、泣いちゃいました。ハワイからの帰路に3回も繰り返し観ました?アデラインは、何歳まで生きたのか知りたかったなぁ~?
しかし、ブレイクライブラリーは綺麗でした?
ヒロインが歳を取らない化学的な理由づけと、本筋のロマンスとのニュアンスの違いがちぐはぐな感じで違和感がありましたが、ストーリーは先が読める展開ながらも楽しめて、美しい映画だったと思います。