エンペドクレスの死 作品情報
えんぺどくれすのし
「エンペドクレスの死」の解説
古代シチリアの詩人哲学者エンペドクレスが民衆と訣別し、自ら死を選ぶまでを描くドラマ。フリードリヒ・ヘルダーリンの未完の悲劇を映像化。監督はジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの共同。出演はアンドレーアス・フォン・ラウフ、ヴラディミーロ・バラッタ、ウテ・クレマー。複数のバージョンが確認されている。1997年11月21日より、兵庫・神戸ファッション美術館にて開催された「ストローブ=ユイレ映画祭~ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの軌跡~」にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1997年11月1日 |
---|---|
キャスト |
監督:ジャン=マリー・ストローブ
ダニエル・ユイレ
原作:フリードリヒ・ヘルダーリン 出演:アンドレーアス・フォン・ラウフ ヴラディミーロ・バラッタ ウテ・クレマー |
配給 | (提供 神戸ファッション美術館=アテネフランセ文化センター) |
制作国 | ドイツ フランス(1986) |
上映時間 | 132分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「エンペドクレスの死」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。