ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2014-2015 「愛の伝説」 作品情報
ぼしりょいばれえいんしねましーずんにせんじゅうよんにせんじゅうごあいのでんせつ
女王メフメネ=バヌーの宮殿では、女王の妹シリンが病にかかり死の床についていた。彼女を助けるには、女王が自分の美しさを妹に与えるしか道はなかった。女王は妹のために己の美貌を手放すことを決意。シリンの命は助かったものの、容貌が醜く変わった上に、シリンが自分の恋人である宮廷画家のフェルハドと愛し合っていることを知り、女王は後悔の念に駆られる。
「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2014-2015 「愛の伝説」」の解説
18世紀後期にモスクワで創立されたロシアで最も歴史が古く伝統を誇る名門バレエ団『ボリショイ・バレエ団』。ロシア語で『大きい』という意味の『ボリショイ』の名の通り、劇場やバレエ団も踊りもすべてにスケールが大きく、世界最高峰のバレエダンサーや衣装・美術の粋を集めた同バレエ団の舞台を、映画館で臨場感たっぷりに上映する。2014-2015シーズン第5弾となる本作では、2014年10月に収録された、女王とその妹、宮廷画家の男女3人の愛憎や献身を描くバレエを上映。ボリショイでは10年ぶりに上演された本演目は、中近東に触発されたダンス、装置、衣装に特色を持ち、舞踊自体で壮麗な物語を紡いでいく。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2015年3月20日 |
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キャスト | 出演:マリーヤ・アラシュ アンナ・ニクーリナ デニス・ロヂキン ヴィタリー・ビクティミロフ |
配給 | ライブ・ビューイング・ジャパン |
制作国 | ロシア(2015) |
上映時間 | 162分 |
(C)Pathe Live, / dbi inc. Japan
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