リターン・トゥ・アース 作品情報
りたーんとぅあーす
近未来。木星の衛星エウロパへの有人飛行が可能かどうか実験するために、4人の宇宙飛行士たちが、地球から1万キロメートルの上空を周回する宇宙ステーションに1,000日間滞在する“プロジェクトM”が実施される。このミッションが成功すれば、彼らは人類の新しい未来を切り開く開拓者になるはずだった。実験は無事完了するが、突然地球との通信が途絶え、完全に孤立してしまう。一体何が起こったのか? 彼らは地球に帰還することができるのか?
「リターン・トゥ・アース」の解説
近未来の宇宙を舞台にしたSFドラマ。地球との交信が途絶えた宇宙ステーションの宇宙飛行士たちを描く。監督・脚本は、長編第1作となるエリック・ピコリ。出演は、「渦」のジャン・ニコラス・ベロール、本作の共同脚本も手掛けているジュリアン・デスチャンプス・ジョリン。『未体験ゾーンの映画たち2015』にて上映。
宇宙飛行士を待ち受ける予想外の試練を描くカナダ製SFドラマ。木星の有人飛行の可能性を調査する“プロジェクトM”のメンバーの4人は宇宙ステーションでの1000日もの任務を終え帰還を待つばかりだったが、地球との通信が突然途絶えてしまう。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2015年2月3日 |
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キャスト |
監督:エリック・ピコリ
出演:ジャン・ニコラス・ベロール ジュリー・ペリアルト ジュリアン・デスチャンプス・ジョリン ナディア・エサデイキ ピエール・ベルビール マリー・ギネット・ゲイ テッド・パルビオス ロベルト・メイ |
配給 | 「リターン・トゥ・アース」上映委員会 |
制作国 | カナダ(2014) |
上映時間 | 92分 |
(C)2014 Copyright 9219-2673 Québec Inc. (Productions Babel)
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