コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 後編 作品情報

こうのとりのみちしんぞうをはこぶとりこうへん

秋にアフリカに渡り、春にはヨーロッパに帰るはずのコウノトリが、今年は帰らなかったのはなぜか? コウノトリの移動ルートを研究していた鳥類学者が、無惨な遺体の姿で発見される。検死すると、手術記録のない心臓移植を受けていたことがわかった。遺体の発見者で、助手として働くことになっていたジョナサン(ハリー・トレッダウェイ)は鳥類学者の意思を継ぎ、保存されていたデータを頼りに、研究協力者を訪ねていく。しかしその旅は、さらなる不可解な死へとつながっていくのだった……。

「コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 後編」の解説

『クリムゾン・リバー』の作家ジャン・クリストフ・グランジェの同名小説を映画化。ダイヤ密輸や臓器売買をめぐり、行く先々で連鎖する死の謎を描くサスペンス・アクションの後編。監督は、「ドーベルマン」のヤン・クーネン。出演は、「ハネムーン」のハリー・トレッダウェイ。『未体験ゾーンの映画たち2015』で上映。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2015年1月24日
キャスト 監督ヤン・クーネン
原作ジャン・クリストフ・グランジェ
出演ハリー・トレッダウェイ ペルディータ・ウィークス クレーメンス・シック ルトガー・ハウアー アントワーヌ・バズラー ダニー・キーオ リチャード・ルクンク グラント・スウォンビー
配給 コムストック・グループ
制作国 フランス(2013)
上映時間 108分

(C) Moonlighting HKS Productions cc / H & V Entertainment GmbH 2012

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 後編」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-07-26 11:03:26

広告を非表示にするには