タン・ウォン~願掛けのダンス 作品情報
たんうぉんがんかけのだんす
ヨンとジェーは試験のため、ペースは卓球のため、K-POPダンサーのエムは彼女のため――4人の男子高校生がそれぞれ異なる願いを叶えるため、神様に願掛けをする。それがきっかけで、彼らはチームを組んで伝統舞踊を人前で踊らなければならなくなる。同じ地域に住むダンサーのヌットにコーチを頼んだものの、素人ダンサーたちの願いは叶うのか…。
「タン・ウォン~願掛けのダンス」の解説
コンデート監督は脚本家として『レター 僕を忘れないで』(04)や今回上映の『ラスト・サマー』を手掛けてヒットを飛ばし、監督としては『手あつく、ハグして』(08)『P-047』(11)を発表して内外の映画祭で高い評価を得る、タイ映画界期待のマルチタレントである。“タン・ウォン”とは踊りを始める前に構えるポーズのこと。タイ・アカデミー賞2014で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀助演男優賞の4賞を受賞した。第27回東京国際映画祭上映作品。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年10月25日 |
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制作国 | タイ(2013) |
上映時間 | 86分 |
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