ハングリー・ハーツ 作品情報
はんぐりーはーつ
ニューヨークで運命的に出会い、恋に落ちたジュード(アダム・ドライバー)とミナ(アルバ・ロルヴァケル)。やがて結婚した2人の間には、可愛い男の子が生まれる。それは、幸せな人生の輝かしい始まりのはずだった……。しかし息子の誕生後、独自の育て方にこだわるあまり神経質になってゆくミナは、息子が口にするもの、触れるものに対して次第に敵意と恐怖心を露わにし始める。やがてその攻撃の矛先は、医者や友人、そしてジュードの母親、更にはジュード本人にまで向かうように。そんな妻の異常とも思える頑なな愛情を何とか理解し、支えようとするジュード。しかしその結果、息子の体が徐々に変調をきたし始めたことで、ジュードは遂にある決断を迫られる。果たして、その先に待ち受けるものとは……。
「ハングリー・ハーツ」の解説
第71回ヴェネチア国際映画祭で主演男優賞と主演女優賞をダブル受賞したサスペンス。ニューヨークで出会ったジュードとミナは、恋に落ちて結婚。男の子が生まれるが、独自の育て方にこだわるミナは、次第に周囲に対する恐怖と敵意を露わにしていく……。出演は「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバー、「パレス・ダウン」のアルバ・ロルヴァケル。劇場公開に先駆け、第27回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて上映された(上映日:2014年10月24日、26日)。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のアダム・ドライバー主演のサスペンス。運命的な出会いをしたジュートとミナは結婚し、やがて息子が産まれるが、それから異常なほど神経質になったミナは息子に関わる物事に敵意を抱くようになり、ジュードまでもが標的になる。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2016年10月15日 |
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キャスト |
監督:サヴェリオ・コスタンツォ
原作:マルコ・フランツォーゾ 出演:アダム・ドライヴァー アルバ・ロルヴァルケル ロバータ・マクス ウェル |
配給 | クロックワークス |
制作国 | イタリア(2014) |
上映時間 | 109分 |
(C) Wildside 2014
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