神様はバリにいる 作品情報

かみさまはばりにいる

婚活ビジネスに失敗し借金を背負った元起業家の祥子(尾野真千子)は、失意の中訪れたインドネシアのバリ島で、自称“爽やか”で謎めいた日本人大富豪のアニキ(堤真一)と出会う。見るからに胡散臭そうな風貌のアニキであったが、眼科医のリュウ(玉木宏)を始め、バリ島のお年寄りから子供まで様々な人たちから慕われていた。とにかく人生をやり直したいと願う祥子は、藁をもつかむ思いで、アニキのもとで成功の秘訣をマスターするための人生哲学を学ぶことにする。ところが、アニキのあまりにも破天荒なその教えに、祥子は次第に自分が騙されているのではと疑心暗鬼になっていく。そんな中、祥子が倒産させた会社の客で婚活中の杉田(ナオト・インティライミ)が現れる……。

「神様はバリにいる」の解説

サクセスハウツー本『出稼げば大富豪』を原案に「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督が映画化。バリ島で暮らす日本人大富豪との出会いによって、人生を一変させていく人々の姿を描く。出演は「孤高のメス」の堤真一、「そして父になる」の尾野真千子、ミュージシャンのナオト・インティライミ、「幕末高校生」の玉木宏。

サクセス本としてベストセラーにもなった異例の実話を、実力派キャストで映画化。起業が失敗し多額の借金を負った祥子は逃げるように渡ったバリ島で、見た目は胡散臭いが独自の人生哲学を貫き大富豪となった日本人“アニキ”の教えを乞うことに。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2015年1月17日
キャスト 監督李闘士男
出演堤真一 尾野真千子 ナオト・インティライミ 菜々緒 玉木宏 エピィ・クスナンダール
配給 ファントム・フィルム
制作国 日本(2014)
上映時間 107分
公式サイト http://www.cachincom.com/balimovie/

(C)2014「神さまはバリにいる」フィルムパートナーズ

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ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。

P.N.「てんすけ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2015-02-04

バルト9でで見ました。深夜2時からのレイトショーにも関わらず15人?ほどいたことに驚きました。さて、映画の内容については面白いけど映画館で見るほどでは…なにも考えずにぼーっと観るにはよかったです。ナオト・インティライミが映画初出演のわりにいい演技してたと思います(笑)

最終更新日:2022-07-26 11:03:26

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