イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所 作品情報
いふあいすていあいがかえるばしょ
17歳の高校3年生、ミア(クロエ・グレースモレッツ)には、親友と呼べる友人と、付き合い始めて1年になるミュージシャンの彼氏がいる。将来の夢はチェロ奏者で、ジュリアード音楽院への入学をめざしてもう練習中だ。ある雪の日、ミアと一家が乗った車に対向車が突っ込む事故が起こる。ミアは一瞬にして家族を失う。病院のベッドの上で、昏睡状態のミアが目にしたのは、ベッドに横たわる自分の姿と、幸せだったこれまでの人生、そして、彼女を死の淵から呼び戻そうとする人々の姿だった。いつもと変わりなく話しかけてくれるおばあちゃんと、「辛いならがんばらなくてもいい」と言って泣くおじいちゃん。親友のキムと、看護師の制止を振り切って最愛のアダム(ジェイミー・ブラックリー)も駆けつける。彼らがミアに語ったこととは? そして、ミアは何を見るのか? 事故からミアの決断までの24時間が始まる……。
「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」の解説
ゲイル・フォアマン原作のベストセラー小説『ミアの選択』を映画化。死の淵にいる主人公の生死をめぐる選択を、珠玉の名曲と共に描く感動作。監督は、「ファッションが教えてくれること」のR・J・カトラー。出演は、「キック・アス」シリーズのクロエ・グレースモレッツ、「スノーホワイト」のジェイミー・ブラックリー。
ゲイル・フォアマンの小説『ミアの選択』が原作の感動作。交通事故で家族を失くし、自身も昏睡状態のミア。なぜか、ベッドに横たわる自分、病室にやってきた恋人や親友の姿が見える彼女は、そのまま死ぬかそれとも生きるかという選択に悩む。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年10月11日 |
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キャスト |
監督:R・J・カトラー
原作:ゲイル・フォアマン 出演:クロエ・グレース・モレッツ ミレイユ・イーノス ジョシュア・レナード ジェイミー・ブラックリー リアナ・リベラト ステイシー・キーチ ガブリエル・ローズ ジェイコブ・デイヴィーズ アリ・ミルナー アイシャ・ハインズ ローレン・リー・スミス アダム・ソロモニアン チェラー・ホースダル |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
制作国 | アメリカ(2014) |
年齢制限 | PG-12 |
上映時間 | 107分 |
(C)2014 Warner Bros. Ent. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights Reserved.
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ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、1件の投稿があります。
P.N.「ゆゆゆ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2014-12-20
とりあえず感動したい!という理由で観ました。その通りとても感動しました。特にお爺ちゃんが「逝ってもいいんだよ」というシーンでは涙が止まりませんでした(笑)観てよかった作品の1つです。