P.N.「役者の無駄遣い」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2017-03-16
当時、映画館で見た事を後悔した最悪の映画です。同時期に公開された台湾の野球映画と比べると、脚本も演出も酷すぎて驚いた。
ばんくーばーのあさひ
総合評価3.4点、「バンクーバーの朝日」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
当時、映画館で見た事を後悔した最悪の映画です。同時期に公開された台湾の野球映画と比べると、脚本も演出も酷すぎて驚いた。
好きだからそこに居る、それだけで意味がある、だよね、それで良いと思う、概況は刻々と悪くなる一方で、わずかな幸せ、ハッピーがこんなにも人を感動させる、お勧め作品です、歴史的な意味は深く掘り下げてない所も良いです、あくまでも事実にもとずいたフィクションなんですから
野球というテーマでの戦争を考える映画だった。
妻夫木君は、ああいう役をやらせたら日本一だ。
亀梨君もはまり役だった。
たんたんとしたストーリーだが何故だか涙が出るいい映画だった。
しばらく心に残った。
まるでタイムスリップしてバンクーバーにいるかのような素晴らしいセット。日本人が、あの時代どのように生きたか、真摯に受け止め
野球を通して垣間見ることが出来た。役者も素晴らしい。佐藤浩一と妻夫木の父子のやり取りも
非常に良かった。また、亀梨和也他、野球をする仲間達の絆も素晴らしい。諦めない気持ちを持とうと感じたよい作品だった。
期待が高すぎた。
間延びしてしまう場面が多く、もう少し時短出来そうに思う。
実話なので、このお話・事実に関しては、当時のメンバーを尊敬します。