ナショナル・シアター・ライヴ 2014 「リア王」 作品情報
なしょなるしあたーらいぶにせんじゅうよんりあおう
高齢で引退を決意したリア王(サイモン・ラッセル・ビール)は、国を3人の娘に分割して譲ることにする。長女と次女は言葉巧みに父に取り入ろうとするが、三女の率直な物言いにリアは立腹、ついには勘当してしまう。だがやがてリアは長女と次女に裏切られ、次第に狂気にとりつかれていくのであった……。
「ナショナル・シアター・ライヴ 2014 「リア王」」の解説
イギリス国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが、イギリスで上演された全ての舞台の中から特に注目に値する演目だけを選び、映画館で上映するプロジェクト“ナショナル・シアター・ライヴ”の第4弾。ウィリアム・シェイクスピア原作の舞台を「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス監督が演出。出演は「ギャザリング」のサイモン・ラッセル・ビール。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年8月22日 |
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キャスト |
監督:サム・メンデス
出演:サイモン・ラッセル・ビール スティーヴン・ボクサー トム・ブルック キャシー・ブラッドリー |
配給 | カルチャヴィル |
制作国 | イギリス(2014) |
年齢制限 | PG-12 |
上映時間 | 217分 |
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