ゲシュタポ卍収容所 作品情報
げしゅたぽなちしゅうようじょ
かつてナチの収容所で女囚だったリザ(ダニエラ・レヴィ)と将校だったコンラッド(マルク・ルー)が再会する。その収容所では女囚たちに対して残虐行為が繰り返されていた。自分のミスで家族をゲシュタポに売ったと後悔しているリザは、達観を持ってコンラッドの責めに耐えていた。が、やがて家族の件は別の男による密告が原因とわかり、リザは生き抜く決意を固める。そしてコンラッドの女となり子供を出産するが、その子供も殺されてしまった。その後連合軍の進撃により収容所は解放された。そして戦後、ついにコンラッドを見つけ出したリザは彼を射殺、復讐を果たしたのだった。
「ゲシュタポ卍収容所」の解説
ナチの収容所で繰り広げられる残虐行為を描く残酷ポルノ。監督はチェザーレ・カネヴァリ。出演はダニエラ・レヴィ、マルク・ルーほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1977年6月18日 |
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キャスト |
監督:チェザーレ・カネヴァリ
出演:ダニエラ・レヴィ マルク・ルー マリステッラ・グレコ ファルヴィオ・リッチアルディ |
配給 | ジョイパックフィルム |
制作国 | イタリア(1977) |
年齢制限 | R指定 |
上映時間 | 98分 |
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