フォルツァ・バスティア’78 祝祭の島 作品情報
ふぉるつぁばすてぃあななじゅうはちしゅくさいのしま
1978年春。フランスのサッカーチーム“SECバスティア”が、オランダの“PSVアイントホーフェン”とUEFAカップの優勝を賭けて対決。フランスチームの初優勝に期待が高まる中、クラブ会長ジルベール・トリガノの依頼を受けたジャック・タチは、舞台となる美しいコルシカ島とサポーターたちの様子を撮影した。
「フォルツァ・バスティア’78 祝祭の島」の解説
ジャック・タチ（「ぼくの伯父さん」）が1978年に撮影したラッシュフィルムを、彼の死後、娘のソフィー・タチシェフが自宅物置で発見し、2000年に完成させた短編ドュメンタリー。オランダとのサッカーの試合に臨むフランスチームのサポーターの姿を追った。2014年開催の“ジャック・タチ映画祭”にて、国内劇場初公開。
フランスのサッカチーム・SCバスティアの会長の依頼を受けてタチが撮影した、UEFAカップの優勝をかけた対決の舞台となったコルシカ島と、サポーターたちの映像。タチの死後に実娘のソフィーが発見し、再編集して2000年に完成させた短篇。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2014年4月26日 |
|---|---|
| キャスト | 監督：ソフィー・タチシェフ ジャック・タチ |
| 配給 | 日本コロムビア（提供 メダリオンメディア） |
| 制作国 | フランス（2000） |
| 上映時間 | 28分 |
(C)Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C.
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