パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング シーズン2 2013~2014 第4作 西部の娘(オペラ) 作品情報
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アメリカ西部の地でミニー(ニーナ・ステンメ)が切り盛りする酒場に、一攫千金を夢見る男たちが集まってきて酒盛りを始める。ここにやってくる保安官のランスは、ミニーに思いを寄せる一人だった。そこへディック・ジョンソンと名乗る者が現れる。ミニーは彼に惹かれていくが、彼は実はラメレスという名うての盗賊であり、ランスは彼の正体に気付く……。本作では舞台を1950年代のカリフォルニアに移している。
「パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング シーズン2 2013~2014 第4作 西部の娘(オペラ)」の解説
長い歴史を有する舞台芸術の最高峰パリ・オペラ座で上演される舞台を、迫力ある音響と高画質で臨場感たっぷりに上映するシリーズ第2弾。前シリーズに引き続き、クラシック評論家アラン・デュオとパリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーブルによる解説や舞台裏の模様、出演者へのインタビューなども盛り込まれている。本作では2014年2月10日に上演された、プッチーニの意欲作を収録。本作では舞台を1950年代のカリフォルニアに移し、一攫千金を夢見る男たちや酒場を切り盛りする女主人の純愛を描く。指揮はロイヤル・オペラ・ハウスほか様々な歌劇場でタクトを振るカルロ・リッツィ。ソプラノ歌手ニーナ・ステンメが女主人を熱演している。
世界最高峰の歌劇場、パリ・オペラ座の公演をスクリーンで楽しめる好評シリーズの作品。ジャコモ・プッチーニが作曲した全3幕のオペラを、1950年代のカリフォルニアに舞台を置き換え、一獲千金を夢見る男たちが娘の純愛を応援する姿を描く。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年6月13日 |
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キャスト | 出演:ニーナ・ステンメ マルコ・ベルティ クラウディオ・スグーラ ローマン・サドニック アンドレア・マストローニ |
配給 | ブロードメディア・スタジオ |
制作国 | フランス(2014) |
上映時間 | 143分 |
(C)nederlandse
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