トランス(2006) 作品情報
とらんす
サンクトペテルブルクで暮らしていたソーニャは、より良い暮らしを求めて西ヨーロッパへ向かうが、旅の途中で過酷な現実に直面する。人間の尊厳を奪われる絶望的な状況の中で、奇妙にも、耽美的な夢世界への通路が開かれる…。
「トランス(2006)」の解説
西ヨーロッパへの旅の途中で過酷な現実に直面した女性が耽美的な夢世界へと誘われる様を描くドラマ。監督はテレーザ・ヴィラヴェルデ。出演はアナ・モレイラ、ヴィクトル・ラコフ、ロビンソン・ステヴニンほか。2010年9月17日より、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催された「ポルトガル映画祭2010 マノエル・ド・オリヴェイラとポルトガル映画の巨匠たち」にて日本初上映。2013年7月13日より、東京・ユーロスペースにて開催された「『熱波』(ミゲル・ゴメス監督作品)公開記念 ポルトガル映画の巨匠たち」にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2013年7月15日 |
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キャスト |
監督:テレーザ・ヴィラヴェルデ
出演:アナ・モレイラ ヴィクトル・ラコフ ロビンソン・ステヴニン イアイア・フォルテ アンドレイ・チャドフ |
配給 | (企画 コミュニティシネマセンター=アテネ・フランセ文化センター) |
制作国 | ポルトガル(2006) |
上映時間 | 126分 |
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