P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-07
ロードショー館で抽象画を最近描いている友人と出会した…。見終わって彼が本編のパンフレット購入していたー。本編の描き出した内容に感動したからなのか、困惑して内容をパンフで確認しようとしたのか、其の時聞き逃して仕舞った。彼は確かゴダール監督作品のマニアだったし近作「socialism」も観ていた筈だ。抽象画は一見何が描かれて居るのか丸で判らないのだが、色とか画の質感だとか不思議に惹かれる事が在る。作家主義の映画とは此の感覚に近いのだ!娯楽を求めるとエライ竹箆返しを喰らう、でも映画って其の謎解きも又、愉しいんだよ🎵