P.N.「ビール党」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2013-09-05
宮崎さんの引退を知り、どのくらいレビューが増えてるかなと見てみたら、面白いですね、完全に評価が分かれてる(笑)。結論、つまり傑作だということです。それにしてもバカなこと書いてるのが自分だけということに笑ってしまいました(笑)。僕はこの映画の堀越二郎が好きです。久しぶりに観に行こうかな。そして、サバはやっぱり旨そうです(笑)。あのサバの骨だけでも観る価値アリです!←バカ(笑)
かぜたちぬ
宮崎さんの引退を知り、どのくらいレビューが増えてるかなと見てみたら、面白いですね、完全に評価が分かれてる(笑)。結論、つまり傑作だということです。それにしてもバカなこと書いてるのが自分だけということに笑ってしまいました(笑)。僕はこの映画の堀越二郎が好きです。久しぶりに観に行こうかな。そして、サバはやっぱり旨そうです(笑)。あのサバの骨だけでも観る価値アリです!←バカ(笑)
NHKで宮崎駿監督のドキュメンタリーを見て、それまで特に見る気もなかったのに『風たちぬ』見ました。
私が注目していたのは一点だけ、零戦を作った主人公の扱いについて。殺戮兵器を作製した人の戦争との関わり、その思想背景を、どう表現しているか。
宮崎監督、逃げましたね。
画面に表れた、素晴らしいディテールに星1つ付けましたが、それ以外は正直ガッカリでした。
二回目のレビューですが…何故 こんなにも 素晴らしく 素敵な作品に感想が 別れるのが…悲しいです。 生きねばの この深い意味は 解らないのかしら? 楽々 人生歩んで来たんでしょう。苦労もせねば 解らんでしょう。
この映画は、今の時代と対比しながら、世界の技術格差を情熱と創意工夫で乗り越えて当時の飛行機革新を起こしたイノベーション映画だよ。間違えてはいけないのは、ゼロは戦争のために作ったんでなく、技術革新から産み出しものであるということ。生きねばの意味がわからない人は、今を惰性で生きているから感じないのでしょう。この映画は、今の日本人がなくした ものを指摘している魂をかたってるのでは?
今年最高の映画だと思いました!
自分的には声優も合ってると思いましたし、効果音も普通に良かったです。やはり宮崎さんは老いを知らない!次々と新しいことに挑戦される!
飛行機への夢と奈穂子さんへの気持ち、ひしひしと伝わりました!最強の感動巨編です!
単に自分が馬鹿なだけなのか?
何が良くて、何が魅力の作品なのか終始さっぱり分からなかった。
少年時代から飛行機に憧れていた天才技師が激動の世の中に翻弄され続け、終始戦争に利用されただけというまさに右翼映画もいいところ。
「生きねば。」という重いテーマのわりに、生きる大切さとかは全く伝わってこず、オチもふざけすぎ。
こんな作品見に行くのは金と労力の無駄以外何でもない。
宮崎駿はこんな作品見返して涙してるようじゃ、もう監督業引退した方がいいのでは?
たぎったぜ!答えはこれだ!
イヤオー♪
これ迄のファンタジーな作品から 一躍型破りなものになっている。特にエヴァンゲリオンの庵野監督を声優に抜擢するなどキャスティングもはまっている。72歳になられる監督渾身の作品である。
感動しました。涙がでるお話です。ゼロ戦はこんなにも大変だったことを知れました。菜穂子との別れは悲しすぎる…。自分の夢にまっすぐ進んだ二郎さん。心に残った言葉、「風立ちぬ、いざ生きめやも」
絵や音楽、主人公とヒロインの話は素晴らしかった
ただ、ストーリーがおもいっきり戦争の話になっていたので私が想像していたのと違っていたのが残念です
スタジオジブリの作品にしてはいまいちでした。零戦を設計した人物を描くには中途半端で夏のこの時期に公開する意味もぼやけてしまった感のある残念な作品でした。単なる恋愛物語を見に来たのではなく、技術者としてのこの時期の心の葛藤が全く見えず、大人がみるには焦点がぼけていたと思います。が子供でもおもしろくはないような気がします。残念でした。
大好き!!
風にのせて静かに流れるストーリーは、幻想的であまりにも美しい。青年の夢、ひたむきな情熱、菜穂子の熱い思いが上品に描かれています。震災や戦災を描きながら、夢や希望を忘れるなと語りかけているようで、胸を打たれました。余韻の残る大人向けの作品です。ユーミンの歌も絶品でした。
これからは、深いね!風はふかんけど、心は燃えた! 鈴木みのるばりに、かぜよふけ。日本人ならばこれを観て萌えんと、どこで燃える。
面白かったが、ストーリーが荒く、人情の機敏の表現が今一だった。夢物語が多いのも特別だ。
どこが山場だったのだろうか。そう感じてしまう理由に声優の棒読みが半分あるかも知れないが、やはり主人公から庶民臭さが感じられないことか。どうも感情移入しづらい作品だった。音楽、映像は相変わらず美しい。
話題作故、かなり期待感を持って観に行きましたが「夢か現実かはっきりしない場面があったり、菜穂子との再会も何処か不自然」で、結局‥何を言いたかったのか‥(「飛行機作りも命も、実は儚いもの」という事!?)明確では有りませんでした。ユーミンの「ひこうき雲」も、テーマに合っていると言えば合っていますが‥。「飛行機作りに、命を懸けた男」という話だけに絞って、恋愛‥云々は、入れない方が分かり易かったです。
背景、音楽は素晴らしいと思いますが、主人公のセリフが棒読みなのとストーリーに一貫性が感じられなかったのは私だけでしょうか。また、セリフのある場面以外人物の描き方がすごく雑すぎるのではないでしょうか。ジブリ作品ということで期待していたのですが、残念です。
すごく素敵な映画でした(つД`)
自分の事にしか感心のない冷たい主人公、どこに共感して泣けるのか?ヒロインがかわいそうで泣けるなら判る、ラストの「生きて」もなんてご都合主義な!
誰も幸せにならない悲しい映画。ただし絵と音は凄いので2点