密書 作品情報
みっしょ
海軍将校ヴァン・ハウエンは、封緘命令を収めた小包を預けられていた。敵方のスパイであるスピネッリ伯爵は、ハウエンの妻を誘惑し、屋敷に入り込んで封緘命令の機密情報を盗み出す。スパイ容疑で軍法会議にかけられたハウエンは、妻と自分の名誉を守るため真実を証言できずに死刑を宣告されてしまうが、スピネッリの計略に気付いた妻は、夫を救うためにある行動を起こす……。
「密書」の解説
ベンヤミン・クリステンセンの監督デビュー作。2013年2月9日から開催されたトーキョーノーザンライツフェスティバル2013にて、1979年に東京国立近代美術館フィルムセンターの特別企画「デンマーク映画の史的展望」以来の上映が行われた。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2013年2月9日 |
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キャスト |
監督:ベンヤミン・クリステンセン
出演:ベンヤミン・クリステンセン |
制作国 | デンマーク(1914) |
上映時間 | 84分 |
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