P.N.「イメージは、虚構と言う事実。」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-08-26
この作品は、たまたま、鑑賞することになったが、個人的には、ローリング・ストーンズには興味はほぼ皆無、どうだろう?ファン以外にはつまらない、作品かもしれない?
特に際立った内容でもなく60年代の彼らを追いかけたただの映像集。
あまり興味ないからかもしれないが、彼らに対して抱いていたイメージが虚構だったと改めて実感。
皆、圧倒的に、自然体な若者で、とっても知的で、少年のように精神を失わず、自分らしく生きている。
どちからかと言うとファンが、自らを失い、愚かにも見える。
圧倒的、自然体、が、ローリング・ストーンズ。
そして、スマートな、青年たち。
ビートルズより優等生、それに、エルヴィスもちゃんと踏襲している。
個人的には、彼らがスターと言うより、身近な、感じの良い、青年くらいに思えて、全く興味ないのも、うなずけるかも?
彼らは、普通に、彼ら自身の自然体だから、最後に○○の秘訣はと聞かれ、明らかと答る青年の瞳には、少年のように、そして、自分らしく自然体の存在があった。