チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 劇場特別版 作品情報
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1965年9月に行われたローリング・ストーンズのアイリッシュ・ツアーを追った、故ブライアン・ジョーンズがリーダーを務めていたバンド最初期の姿をとらえた貴重な映像に、デビューから全米ブレイクまでストーンズを支えた伝説のプロデューサー兼マネージャーであったアンドリュー・ルーグ・オールダムの最新インタビューを加えた。当時のストーンズのすべてを取り仕切っていた彼だから話せること、バンドやファン、この作品についての裏話など、今ではめったに表舞台に出てこないアンドリュー本人の口から直接聞くことができる。インタビュアーはフー・ファイターズのデイヴ・グロールが務めており、今やモンスター・バンドであるフー・ファイターズのフロントマンが、1人のファンとして目を輝かせながら、当時の様子を楽しそうに質問している姿も必見である。
「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 劇場特別版」の解説
ローリング・ストーンズが1965年9月に行ったアイリッシュ・ツアーの貴重な映像に、デビューから全米ブレイクまで彼らを支えたプロデューサー兼マネージャーのアンドリュー・ルーグ・オールダムのインタビューを加えた音楽ドキュメンタリーの劇場公開版。インタビュアーは、フー・ファイターズのデイヴ・グロール。2022年8月5日、2Kレストア版劇場公開。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年12月22日 |
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キャスト |
監督:ミック・ゴチャナー
ピーター・ホワイトヘッド
出演:ザ・ローリング・ストーンズ アンドリュー・ルーグ・オールダム |
配給 | (提供 ユニバーサル ミュージック ジャパン) |
制作国 | アメリカ(2012) |
上映時間 | 63分 |
ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、1件の投稿があります。
P.N.「イメージは、虚構と言う事実。」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-08-26
この作品は、たまたま、鑑賞することになったが、個人的には、ローリング・ストーンズには興味はほぼ皆無、どうだろう?ファン以外にはつまらない、作品かもしれない?
特に際立った内容でもなく60年代の彼らを追いかけたただの映像集。
あまり興味ないからかもしれないが、彼らに対して抱いていたイメージが虚構だったと改めて実感。
皆、圧倒的に、自然体な若者で、とっても知的で、少年のように精神を失わず、自分らしく生きている。
どちからかと言うとファンが、自らを失い、愚かにも見える。
圧倒的、自然体、が、ローリング・ストーンズ。
そして、スマートな、青年たち。
ビートルズより優等生、それに、エルヴィスもちゃんと踏襲している。
個人的には、彼らがスターと言うより、身近な、感じの良い、青年くらいに思えて、全く興味ないのも、うなずけるかも?
彼らは、普通に、彼ら自身の自然体だから、最後に○○の秘訣はと聞かれ、明らかと答る青年の瞳には、少年のように、そして、自分らしく自然体の存在があった。