アニメミライ2013「龍 RYO」 作品情報
あにめみらいにせんじゅうさんりょう
慶応2年(1866年)。尊皇攘夷、倒幕、佐幕さまざまな思想・主義に日本が揺れていた時代。少年剣士・RYOは、恩人である坂本龍馬と中岡慎太郎を護れなかった事を強く悔やんでいた。そんな中、龍馬が死んだ時に目の前にいた土方歳三が龍馬を殺したかもしれないと疑ったRYOは、嵐の蝦夷・江差沖にて座礁した五稜郭政府旗艦“開陽”の傾く甲板で土方歳三と対峙する……。
「アニメミライ2013「龍 RYO」」の解説
文化庁若手アニメーター育成プロジェクト“アニメミライ”によって選考、上映される「アフロサムライ」シリーズのゴンゾ企画制作のオリジナル短編アニメ。幕末を舞台に、歴史の荒波に翻弄される少年たちを描く。監督は「ブレイブ ストーリー」の千明孝一。
アニメ制作プロダクションから企画公募された短篇の制作を通してアニメーターを育成する、文化庁主催プロジェクトの一篇。さまざまな思想や主義が日本を揺らしていた幕末。少年RYOは、江差沖に座礁した五稜郭政府旗艦の甲板で土方歳三と出会う。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2013年3月2日 |
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キャスト | 監督:千明孝一 |
配給 | アニメミライ事務局 |
制作国 | 日本(2013) |
上映時間 | 25分 |
(C)千明 孝一/株式会社ゴンゾ/文化庁 アニメミライ2013
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