おずはじまりのたたかい
総合評価4.58点、「オズ はじまりの戦い」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
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清水監督は、いったい何を表現したかったのか？最後のカットから推察するに、水没、全滅したこの村の住民は謎の血族だった…だろう。前半はその謎にいきつくまでの過程としてホラーお約束の展開はまー納得できる。ただ後半はその謎にフォーカスした脚色をすべき。何故人が呪われ死ぬのかの訳は最後まで不明。恐らく獣の復讐的なことのはずだがそれを語らせることもせず、詳しそうな教授（？）もあっさり死ぬ。とにかく原因解明が曖昧なままホラー、ファンタジー演出が退屈に尽きる。あと女優のポキポキ演技長回し要らない。何か外部からのクレームによる編集か。そんな気すらする作品。
そして李安監督の映画「ブロークバック・マウンテン」で夫に浮気された妻役のミシェル・ウイリアムズの離婚シーンに続けて、本編の西の魔女グリンダ役のヒロインの彼女を見てると,冷酷さとパンションさで見事な演技力を堪能出来る…。東の魔女のレイチェル・ワイズが戦いに敗れて老婆になっちまうのが可哀想な程だ！グリンダは言う「此れが貴女の本当の姿なのよ」何処か残酷な響きも感じられるワンシーンだねぇ🦎
又、レイチェル・ワイズとミラ・クニスの悪い魔女の奇天烈な存在感が影として在って、贋マジシャンと佳い魔女グリンダの、ジェームス・フランコとミシェル・ウイリアムズの光のコンビネーションが引き出されてるんだ！脇の色んなキャラクターの多様性も作品に花を添えてて🎵💃
そして姫君役のミシェル・ウイリアムズ嬢がまるでニコール・キッドマン見たいな美貌で神々しい役処。アニメキャラの如き出立ち、セラミックス嬢の可愛いキャラと並び、キラキラと佳いコンビ何だ！此れに対して悪魔キャラの二美女はもう半端無い出立ちなので、ちょいと切ない程に悲惨かなー。サム・ライミ監督流の明暗の区っ切りした絵本風な演出かな💢💤
ジェイムス・フランコの偽魔術師振りが可笑しいし、エジソンの映画の発明原理の応用・工夫がオズの物語のルーツに在る何て云うのが面白い…。初期映画のジョルジュ・メリエス監督作品の「月世界旅行」見たいな感じもして懐かしいんだ。其れにミッシェル・ウイリアムズの庶民的な王女も中々にチャーミング🎵セラミックのプリンセス嬢や帽子の似合うモンキーboyも可愛いくてね～。🐒👸👼📽️⭐️
私は3Dで見ました。でも個人的には3Dでなくても良かったかな、とも思います。誰と見ても楽しめる作品です。
3DというよりCGが上手に出来てるなと思ったのは、陶器の女の子の質感や表情です。まさしく陶器なんだけど表情が自然でいとおしくなります。内容も良かったです。オズのうちなる善良さや成長が見られて。ただ3人の魔女の善悪の線引きが子供には難しいかも。
さすがディズニー映画。凄いです。めちゃくちゃ感動した。
映像美も技術もストーリーも完璧。めちゃくちゃ楽しめました。最高！ぜひでかいスクリーンでみて欲しいわ。
映画を見に行く前に、久しぶりに『オズの魔法使い』を読んでから行きました。おかげで二倍いえ三倍、映画を楽しむことが出来ました！これから見に行く方は、ぜひ、オズの魔法使いを読んで映画館へ！！
オズは楽しいコメディタッチで幅広い年齢層でも楽しめる映画だと思います。最初の数十分のモノクロのシーンが次の場面を引き立てる役割をしていて大変魅力的でした
劇場で見てみてください
始めは白黒映像ん…なんだって思ったよぉ～でもだんだん綺麗なスクリーンに物語も面白くなって行きあっという間の時間でしたぁ～(笑)観る価値はバッチリ有ると思いますぅファンタジー好きにはたまらないと感じましたねぇ
ディズニーらしい、笑いあり、感動できる家族で楽しめる一本です。映像美に圧巻。
最高～
3Dでみるとより映像のすごさがわかると思います
主人公がオズという世界のなかで使命感や愛が芽生えていくところが１番いいです