ぼくのアントワーヌおじさん 作品情報
ぼくのあんとわーぬおじさん
1940年代のカナダのブラック・レイク。親のいない15歳の少年ブノワは、アントワーヌ叔父さんのもとで暮らしている。ジンの瓶を片手に、アントワーヌ叔父さんが営む雑貨屋は、町人みんなが集う憩いの場所でもある。クリスマス前夜、貧しい農家の子どもが死んだ。アントワーヌ叔父さんはブノワを連れて、その農家に向かったのだが…。
「ぼくのアントワーヌおじさん」の解説
少年の目を通して語られる、1940年代のカナダ鉱山町に暮らす人々の悲喜こもごもを描く人間ドラマ。監督はクロード・ジュトラ。出演はジャック・ギャニオン、ライン・シャンパーニュほか。2012年3月17日に神奈川県・横浜日仏学院で開催された「フランコフォニー祭2012」にてデジタル上映。2012年3月23・24日に大阪・シネ・ヌーヴォXにてデジタル上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年3月23日 |
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キャスト |
監督:クロード・ジュトラ
原作:クレマン・ペロン 出演:ジャック・ギャニオン ライン・シャンパーニュ ジャン・デュセップ オリヴェット・ティボー |
配給 | シネマ・ランタン=シネ・ヌーヴォ |
制作国 | カナダ(1971) |
上映時間 | 110分 |
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