草刈民代 最後の“ジゼル” 作品情報
くさかりたみよさいごのじぜる
2009年1月31日、神奈川県民ホール。世界的名門レニングラード国立バレエ団との共演で、草刈民代がクラシック・バレエ最後の舞台を飾った。演目の『ジゼル』は『白鳥の湖』、『ラ・シルフィールド』と並び称されるロマンティック・バレエの代表作。バレリーナ草刈民代の類まれな魅力を余すところなく捉えた映像と、万感の想いが込められたカーテンコールには感涙必至。
「草刈民代 最後の“ジゼル”」の解説
日本を代表する元プリマで現在は女優として活躍する草刈民代のクラシック・バレエ最後の公演となったロマンティック・バレエの代表作『ジゼル』。2009年1月31日、名門レニングラード国立バレエ団と共演したこの舞台を、夫の映画監督・周防正行(「終の信託」)が映像化。バレリーナ草刈民代の魅力を余すところなく映し出す。
19世紀にフランスで初演され、ロマンティック・バレエの傑作として知られる『ジゼル』。本作に、現在女優として活動を続けている草刈民代が最後のクラシック・バレエ公演として挑んだ姿を、彼女の夫である周防正行監督が撮影したドキュメンタリー。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年12月8日 |
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キャスト |
監督:周防正行
出演:草刈民代 ミハイル・シヴァコフ オクサーナ・シェスタコワ ロマン・ベトゥホフ |
配給 | T&Kテレフィルム |
制作国 | 日本(2012) |
上映時間 | 108分 |
(C) スオズ, レニングラード国立バレエ
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