METライブビューイング2012-2013 ヴェルディ《オテロ》 作品情報
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15世紀末、ヴェネツィア共和国領のキプロス島。ムーア人の将軍オテロ(ヨハン・ボータ)は、剛毅な英雄として名声を得ていた。彼に出世を阻まれたことを恨んでいた旗手ヤーゴ(ファルク・シュトゥックマン)は、オテロが夢中になっている新妻デスデモナ(ルネ・フレミング)を利用して、復讐を企む。デスデモナと副官カッシオ(マイケル・ファビアーノ)の不倫をでっちあげ、オテロに吹き込んだのだ。ヤーゴの言葉を信じ込み、嫉妬に駆られたオテロは、彼の思惑通りデスデモナを絞め殺してしまうが……。
「METライブビューイング2012-2013 ヴェルディ《オテロ》」の解説
シェイクスピアを“師”と仰ぐヴェルディが、70歳を過ぎて完成させたイタリア・オペラの金字塔を、“METライブビューイング”としてスクリーンで上映。出演は「METライブビューイング ヴェルディ《アイーダ》」のヨハン・ボータ、「METライブビューイング ヘンデル《ロデリンダ》」のルネ・フレミング。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年11月17日 |
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キャスト | 出演:ヨハン・ボータ ルネ・フレミング ファルク・シュトゥックマン マイケル・ファビアーノ |
配給 | 松竹 |
制作国 | アメリカ(2012) |
上映時間 | 207分 |
(C)Ken Howard / Metropolitan Opera
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