血の祝祭日 作品情報
ちのしゅくさいじつ
エジプト料理店のラムゼスは古代エジプトの女神イシュタールを崇拝し、生贄の儀式のため、若い女性を殺害し、肉体の一部を晩餐に捧げるという凶行を繰り返していた。彼の殺人はエスカレートしていき、街は恐怖に陥る…。
「血の祝祭日」の解説
古代エジプトの高僧の生まれ変わりだと信じる男が、女性を殺しては生贄として神に捧げる姿を描くホラー。スプラッター・ムービーの元祖として、ホラー映画史に名を残す作品。監督はハーシェル・ゴードン・ルイス。出演はコニー・メイソン、トーマス・ウッド、マル・アーノルドほか。2012年10月6日より東京・渋谷シアターNにて開催された「ハーシェル・ゴードン・ルイス映画祭」にてデジタル上映。
自分が古代エジプトの高僧の転生者だと盲信するレストランの店主。彼はエジプトの女神を蘇らせる生贄が必要だと、若い女性を次々と殺しては内臓を取り出していく。鮮烈なスプラッター描写が続く、ゴア・ムービーの始祖に位置づけられる作品。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年10月6日 |
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キャスト |
監督:ハーシェル・ゴードン・ルイス
出演:コニー・メイソン トーマス・ウッド マル・アーノルド リン・ボルトン スコット・H・ホール |
配給 | キングレコード=TRASH-UP!! |
制作国 | アメリカ(1963) |
上映時間 | 67分 |
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