山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012 作品情報
やましたたつろうしあたーらいぶぱふぉーまんすいちきゅうはちよんにぜろいちに
近年進化し続けるシネコンの音響システムに着目した山下達郎は、2011年に開催された初の招待制劇場イベント「JOY1.5-THE MOVIE-」に手応えと可能性を感じ、今回、内容と規模をブラッシュアップ。これまで限られた一部の音楽リスナーだけが観ることの出来たライヴ映像と、全国ホールツアー「PERFORMANCE 2011-2012」からの初出し映像で構成された数々に、山下達郎自らがシネコン用にリマスタリングを施した。“最高の音質”とともに山下達郎のライヴ・ステージが映画館で蘇る。
「山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012」の解説
世代を超えて観客を魅了するアーティスト、山下達郎のライヴ・ステージを記録した音楽ドキュメンタリー。
5月にツアーPERFORMANCE 2011-2012を終えた山下達郎。同ツアーの模様を収めた初出し映像と限定された一部のリスナーしか観られなかったライヴ・アーカイヴを、山下達郎自身がリマスタリングを施した最高の音質でスクリーン上映する。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年8月25日 |
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キャスト | 出演:山下達郎 |
配給 | 東映 |
制作国 | 日本(2012) |
上映時間 | 92分 |
ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。
P.N.「ありがとう」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-05-31
なんとなく覗いた劇場のスケジュール。偶然、見つけて、思わず頭の中で、あの曲が、なんの予習もなかったのに、いきなり、頭の中に浮かんだ曲からスタート。学生の頃、夏ジャケ仕様のDJ入りで山下達郎を知り、あの軽快なアメリカンポップスの世界観が詰まった映画でした。アメリカンポップキャンディの様にオールディーズ愛も満載。次第に、深みと円熟味もまして行く。が、しかし、最後は、あのカセットで何度も聴いていたサウンドで〆。終始、自分へのサプライズプレゼントと言うくらい。楽しい一時をダイナミックサウンドを全身に浴びれ、最高でした。個人的に。偶然の賜物に感謝です。