神さまがくれた娘 作品情報
かみさまがくれたむすめ
チョコレート工場で働く、クリシュナ。妻の死後、自分の手で愛娘ニラを懸命に育てていたが、街の有力者である養義理の父が「知的障害者のところへ幼い子どもを置いておくのは危険」として、ニラを連れ帰る。娘を奪還するべく、クリシュナの法廷での孤独な闘いが始まる。歌と踊りに乗せて、家族の愛を描く感動作!
「神さまがくれた娘」の解説
A. L. ヴィジャイ監督作品。出演にヴィクラム、サラ、アヌシュカ他。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭にて上映。
子どもの心を持った父と5歳の娘の、ひたむきな親子の愛情を描いたドラマ。6歳児程度の知能しか持たないが、正直者で皆に愛されるクリシュナ。子どもを授かるが妻は亡くなってしまう。彼は周囲の助けを借りながらニラーと名付けた娘を育てるが……。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年2月15日 |
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キャスト |
監督:A. L. ヴィジャイ
出演:ヴィクラム サラ アヌシュカ アマラ・ポール ナサール |
配給 | 太秦(提供 マクザム=太秦) |
制作国 | インド(2011) |
上映時間 | 149分 |
ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。
P.N.「なべまー」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2014-02-17
申し訳ないないが、時間調整で入ったのだが、素晴らしかった。はじめは、ボーと観ていたが、段々引き込まれ、久しぶりに泣きました。本当に、よかった。なんせ、子役可愛いの、一言。ありがとう