王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件 感想・レビュー 1件

おうちょうのいんぼうはんじでぃーとじんたいはっかかいきじけん

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P.N.「クマさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2012-05-08

中国史唯一の女帝、唐の則天武后の即位前夜、都では巨大な大仏(菩薩立像では?)の造営が行われる中、関係者の人体が発火、怪死する事件が次々発生する。政治闘争に巻き込まれ長く投獄されていた盲目の?ディー判事に事件解決の命が下るが…。東ローマ帝国の使節が訪れる国際都市、神の使いの鹿が大暴れ、主人公が先帝から託された武器!?『降龍杖』を駆使、大仏の倒壊シーンなど肩のこらないエンタメと同時に故事成語が好きな中国史好きにはたまらない内容かも。

最終更新日:2022-07-26 11:03:30

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