傍 3月11日からの旅 作品情報
かたわらさんがつじゅういちにちからのたび
2011年3月11日、東日本大震災が発生し、地震、津波、原発事故によって人々は大きく揺さぶられた。その4日後、カメラマン宮田八郎は、宮城県の亘理町に住む友人のミュージシャン苫米地サトロの安否を尋ねるため、被災地に入り撮影を始める。以来、毎月11日の月命日前後に仲間たちと共に、亘理町と、別の友人が暮らす福島県の飯舘村に通い続ける。宮城から福島、福島から宮城へと、被災者のそばで撮影し続けた時間は、無慈悲な仕打ちを前にした命に寄り添う1年だった。
「傍 3月11日からの旅」の解説
地震、津波、原発事故に人々が大きく揺さぶられた東日本大震災の4日後、宮城県の亘理町に暮らす友人のミュージシャンの安否を尋ねて被災地に入り撮影を始め、それから1年、宮城と福島を訪れ、被災者のそばで撮影したドキュメンタリー。監督は、「大丈夫。」の伊勢真一。出演は、シンガーソングライターの苫米地サトロ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年3月17日 |
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キャスト | 出演:苫米地サトロ 吉田圭 苫米地花菜 苫米地麦生 |
配給 | いせフィルム |
制作国 | 日本(2012) |
上映時間 | 115分 |
公式サイト | http://isefilm-movie.jimdo.com/%E3%81%84%E3%81%9B%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB/%E5%82%8D-%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%82%89/ |
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