P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-09-02
フランク・キャプラ監督のクラシック「プラチナ・ブロンズ」を観た後で本編を視ると、「籠の鳥」の様な、檻の中の動物園の姿は野生動物にとってどうか一寸気には懸かるけど、町の人がこんなにも動物園を待ち望んでいたシーンが在るとそんな想いも吹っ飛んで仕舞うんだね🎵子役を交えスカーレット・ヨハンセン、マット・デイモンらの見事なアンサンブル!でも動物達の自然な表情には敵わないかな🐯🐅🦁🐘🐴
しあわせへのきせき
総合評価4.67点、「幸せへのキセキ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
フランク・キャプラ監督のクラシック「プラチナ・ブロンズ」を観た後で本編を視ると、「籠の鳥」の様な、檻の中の動物園の姿は野生動物にとってどうか一寸気には懸かるけど、町の人がこんなにも動物園を待ち望んでいたシーンが在るとそんな想いも吹っ飛んで仕舞うんだね🎵子役を交えスカーレット・ヨハンセン、マット・デイモンらの見事なアンサンブル!でも動物達の自然な表情には敵わないかな🐯🐅🦁🐘🐴
アン・リー監督の映画「ライフ・オブ・パイ」の動物園のシーンや映画「野性のエルザ」で雌雄のライオンを車中から見守っているシーン等を観ていて本編の事が連想された…。スカーレット・ヨハンソンの動物園の飼育係の作業着姿が中々に似合っていてー。此のところSFものでムッチリボデイを晒すキャラも多い彼女だが、本編の様な等身大のヒロインが矢張りホッとするんだねえ~🎵🦁🐯🐹🐼
レジ係りの黒人女性が動物園開園の知らせを聞いて早速チケットをマット・デイモンに予約。動物園がどんなにか待ち望まれて居たかがよく分かるエピソードだ。開園に先立つ調査でもライオン・ブースの鍵が壊れたりとハラハラ…。でも一番の見せ所は開園に向けて家族の心が解け合って行くシーン。そしてラストシーンのキセキへ🎵🐯
マット・デイモンが父親役を好演していました。娘がとてもチャーミングでした。ハッピーエンドに上手くまとまっていて、良かったです。
観ようかどうしようか悩みましたが、観て正解でした!久々に、「映画っていいなぁ」と思えた作品です。
もう1回観に行きます。
試写会でみさせてもらいました。
タイトルや予告ではわかりませんが、すごくいい映画です。
人生はいつも冒険続きで
つらいことも、楽しいことも、
たくさん経験して、いい人生送りたい
という気持ちになります。
最後よかったです。
久々に映画らしい映画に出会えた。ストーリーの無理や矛盾がなく、すっと話しに入り込めました。
あの動物園に行ってみたい。動物達が殺されなくて良かったです。開園までの苦労が大変でどうなるのかと思いましたが…。
マット・デイモンとスカーレット・ヨハンソンが素朴で不器用で、息子と娘も繊細で少しずつ変わっていく様子がイイ。
動物に癒されても、やっぱり人間の方がイイ。
人生には冒険と20秒の勇気が必要だ!
アメリカ人らしい発想だが、気持ちがポジティブになれる!
うん、思いがけず、とてもよかった!
予告の作り方が下手すぎ・・・題名も全然ダメ・・・
そこにこだわらず、是非是非観てください!
私は最後のシーンでジーンときました。
亡き奥さん[お母さん]を思いながら、夫と子供たちが家族愛をとりもどして行くストーリーは、自分の亡き母とリンクしてしまって感動しました。
でも、飼育係の女性と新しく恋しちゃうのはちょっと残念。もう奥さんを忘れちゃったの?って感じでした。友情くらいで止めていただきたかった。
そこが嫌で星三つです。
試写会でみました。マット・デイモンとスカーレット・ヨハンソン、子役達が良かったですよ!!
悲しみは なかなか癒やされず、立ち直りには時間がかかるけれど、頑張って報われる話は 元気をもらえます。
とりあえず、お金は貯めておかないとなぁ。
と感じます。
他のレビューにもあったけど、幸せの~題名が多くて、ちょっとややこしいですね。
最後に総てをさらっと持っていかれました。きっと生きるって素晴らしい!
コネタもちょいちょいあり~の(劇場も笑いが)音楽も素晴らしいの、主人公のお兄ちゃんも外さない♪