P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-02-24
本編シナリオのショーン・クリステンセンが監督したmystery映画「シドニー・ホールの失踪」はエル・ファニングが一際美しい作品だったんだ
みっしんぐあいでぃ
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本編シナリオのショーン・クリステンセンが監督したmystery映画「シドニー・ホールの失踪」はエル・ファニングが一際美しい作品だったんだ
面白いのは序盤の、主人公が行方不明のサイトで自分の写真を発見する所まで。この時に肝の部分がほぼネタバレするので、「定番として、こういう展開になるだろうなあ」と、思ったら、ほぼその通り。それでも丁寧に作れば、ありがちな映画としての面白さは確保できただろうが、次々に出てくる万能ウェブカメラや万能電話回線、極め付けは万能友人により、アバウトで説得力のないドラマが展開する。主人公がプロならありだったか。