歴史の授業 作品情報
れきしのじゅぎょう
「歴史の授業」の解説
劇作家、ベルトルト・ブレヒトの未完の長編小説「ユリウス・カエサル氏の商売」をストローブ=ユイレ監督が映画化。共和制ローマが資本主義へと移り変わる過程で生まれた不公平を、カエサルをはじめとする同時代の人々が証言していく。監督はジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの共同。出演はゴットフリート・ボルト、ヨハン・ウンターペルティンガー、カール・ヴァイヤン。1997年11月21日より、兵庫・神戸ファッション美術館にて開催された「ストローブ=ユイレ映画祭~ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの軌跡~」にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1997年11月1日 |
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キャスト |
監督:ジャン=マリー・ストローブ
ダニエル・ユイレ
原作:ベルトルト・ブレヒト 出演:ゴットフリート・ボルト ヨハン・ウンターペルティンガー カール・ヴァイヤン |
配給 | (提供 神戸ファッション美術館=アテネフランセ文化センター) |
制作国 | イタリア ドイツ(1972) |
上映時間 | 85分 |
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