METライブビューイング2011-2012 ドニゼッティ《アンナ・ボレーナ》 作品情報
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16世紀のイギリス。王妃アンナ(アンナ・ネトレプコ)の侍女ジョヴァンナを愛人にした国王エンリーコは、逆にアンナを厄介払いしようと企む。そうとは知らないアンナは、追放から許されて戻ったかつての恋人ペルシから迫られてしまう。王はそれを口実に彼女を幽閉。罪の意識を感じたジョヴァンナは、アンナに王の愛人であることを明かし、王と離婚すれば命を助けられると仄めかす。だが、アンナはこれを拒否。新しい国王夫妻の誕生が告げられた時、アンナはもはや正気を失っていた……。
「METライブビューイング2011-2012 ドニゼッティ《アンナ・ボレーナ》」の解説
メトロポリタン歌劇場の最新オペラを字幕付きで上映する“METライブビューイング”に、ドニゼッティ作曲の英国王朝を舞台にした歴史悲劇をラインナップ。「フィガロの結婚」などで活躍するソプラノ、アンナ・ネトレプコ主演で王に裏切られる王妃の物語が綴られる。演出は「イル・トロヴァトーレ」のデイヴィッド・マクヴィカー。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年11月5日 |
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キャスト | 出演:アンナ・ネトレプコ エカテリーナ・グバノバ スティーブン・コステロ イルダール・アブドラザコフ |
配給 | 松竹 |
制作国 | アメリカ(2011) |
上映時間 | 255分 |
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