第7鉱区 感想・レビュー 3件

だいななこうく

総合評価3.33点、「第7鉱区」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-12

この韓国映画「第7鉱区」は、「グエムル 漢江の怪物」同様、グロテスクな韓流モンスターが出し惜しみせずに大暴れする作品だ。

男勝りのヒロインが、逃げ場のない空間で勇敢に立ち向かう、定番の「エイリアン」スタイルのVFXアクションを繰り広げる。

産油国を夢見て、東シナ海に浮かぶ巨大石油ボーリング船で作業する韓国の作業員たちだが、成果が出ずに撤収命令が下る。

この命令に納得できない女マネージャー(ハ・ジウォン)が、本部から来たキャプテン(アン・ソンギ)に直訴して調査は続けられることになるが、やがて仲間たちが次々と怪死して、突然、巨大な深海生物が出現する。
この深海生物が、とにかく無気味で不死身すぎるクリーチャーで、強烈なインパクトを与える。

監督は、1980年の韓国での民主化運動を巡る悲劇のドラマ「光州5.18」のキム・ジフンで、モンスターの正体を巡る極限状態でのサスペンスもスリリングに、タンクトップ・ヒロインと深海生物が巨大化した怪物との闘いを、ダイナミックに活写して大迫力の興奮が味わえる。

P.N.「ヨリ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2011-11-23

残念

P.N.「ショウ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2011-11-07

こちらで当たった試写会に行って来ました。主演女優が大好きで、彼女の色々な表情が観れて満足です。でも内容としては腑に落ちない点も結構あるので贔屓目に見ても満点には出来ません。基本王道な話なので観やすいし、パニック映画好きにはオススメします。

最終更新日:2024-05-22 16:00:02

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