ライオンキング/ディズニー デジタル 3D 作品情報
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アフリカのサバンナ。シンバ(声:ジョナサン・テイラー・トーマス)は、動物の王国プライドランドの王ムファサ(声:ジェームズ・アール・ジョーンズ)の息子として生まれる。教育係のザズー(声:ローワン・アトキンソン)の小言をよそに、幼なじみのナラ(声:ニケータ・カラム)と遊ぶ気ままな毎日。そんな息子に、ムファサは王座につく者の心構え“サークル・オブ・ライフ”を説く。自然界は永遠に誕生と死を繰り返し、魂は決して失われることなく受け継がれていくのだと。一方、王位を狙うムファサの弟スカー(声:ジェレミー・アイアンズ)は、ムファサとシンバを亡き者にしようと企み、ハイエナのシェンジ(声:ウーピー・ゴールドバーグ)、バンザイ(声:チーチ・マリン)、エド(声:ジム・カミングス)と共謀してシンバを罠にはめる。間一髪、息子を救出したムファサだったが、力尽きて命を落とす。父の死が自分のせいだとスカーに思い込まされたシンバは、プライドランドを追放されてしまう。絶望の中、砂漠に倒れたシンバを見つけたのは、ミーアキャットのティモン(声:ネイサン・レイン)とイボイノシシのプンバァ(声:アーニー・サベラ)。2匹に“ハクナ・マタタ(くよくよするな)”という人生哲学を教えられたシンバは立ち直り、新しい仲間と過ごしながら少しずつ自己に目覚めていく。やがて、逞しく成長したシンバ(声:マシュー・ブロデリック)の前に現れる幼なじみのナラ(声:モイラ・ケリー)。暴君スカーによって変わり果てた王国の惨状を伝え、シンバに助けを求める。しかし、父の死に責任を感じているシンバには勇気がなかった。過去から立ち直れず、愛するナラも失望させ、ひとり草原にたたずむたシンバは、夜空の星になった父の声を聞く。“歴代の王たちとともに、お前を見守っているぞ”。自分の中に生きる父の魂に気付いたシンバは立ち上がる。スカーと対決するために……。
「ライオンキング/ディズニー デジタル 3D」の解説
94年に公開されたディズニーのアニメーション史上最大のヒット作を最新技術で3D映像化。サバンナに生きる動物たちの冒険を通じて、生命の尊さを描く。声の出演は「いとしい人」のマシュー・ブロデリック、「フィールド・オブ・ドリームス」のジェームズ・アール・ジョーンズ、「運命の逆転」のジェレミー・アイアンズ。
ディズニー・アニメ史上最大のヒットを記録した名作を、3D映像化してリバイバル。動物の王国プライドランドを治めるライオンの王ムファサの息子として生まれたシンバ。だが、王位を狙うムファサの弟スカーが、彼を亡き者にしようと暗躍する。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年10月8日 |
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キャスト |
監督:ロジャー・アラーズ
ロブ・ミンコフ
出演(声):ジェームズ・アール・ジョーンズ マシュー・ブロデリック ジョナサン・テイラー・トーマス ジェレミー・アイアンズ ウーピー・ゴールドバーグ チーチ・マリン ニケータ・カラム モイラ・ケリー ネイサン・レイン アーニー・サベラ ローワン・アトキンソン ロバート・ジローム マッジ・シンクレア 大和田伸也 宮本充 中崎達也 壤晴彦 片岡富枝 山本純子 華村りこ 三ツ矢雄二 小林アトム 梅津秀行 槐柳二 北浜晴子 |
配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン |
制作国 | アメリカ(2011) |
上映時間 | 89分 |
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