麻雀飛翔伝 哭きの竜 外伝2 作品情報
まーじゃんひしょうでんなきのりゅうがいでんつー
あれから10年が経った新宿歌舞伎町。絶命したと思われていた竜(松田賢二)が、再び姿を現す。同じころ、関西最大の組織・共武会が、二代目会長・堤薫のもと、全国制覇に向けて胎動し始める。一方、三上亡き後の関東では、桜道会甲斐組三代目組長音無光一を中心に動き出していた。しかし関西の組織は、一枚岩ではなかった。
「麻雀飛翔伝 哭きの竜 外伝2」の解説
かつて“哭きの竜”と呼ばれた伝説の雀士・竜を主人公にした能條純一原作の同名麻雀マンガを、2部構成で実写映画化。第1部では組織の内部抗争に巻き込まれる竜を、第2部では関西と関東の組織の争いを描く。監督は、「親父」の井出良英。出演は、『仮面ライダー響鬼』の松田賢二、「家族ゲーム」の宮川一朗太。
能條純一による麻雀漫画の金字塔を、2部作形式で実写化。関東最大の暴力団・桜道会で内部抗争が勃発し、その渦中へと呑み込まれた伝説の雀士・竜。次々と押し寄せる窮地を乗り切ろうとする彼だったが、遂にチンピラの放った凶弾に倒れる。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年7月20日 |
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キャスト |
監督:井出良英
原作:能條純一 出演:松田賢二 宮川一朗太 浜谷康幸 吉沢眞人 須藤温子 伊吹吾郎 |
配給 | アットエンタテインメント |
制作国 | 日本(2011) |
上映時間 | 77分 |
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