コクリコ坂から 作品情報
こくりこざかから
東京オリンピック開催を目前に控えた1963年の横浜。女系家族の長女である松崎海(声:長澤まさみ)は高校二年生。父を海で亡くし、仕事を持つ母・良子(風吹ジュン)をたすけて、下宿人もふくめ6人の大世帯の面倒を見ている。そんな海は、同じ高校に通う新聞部の部長・風間俊(岡田准一)に心を寄せるのだが……。
「コクリコ坂から」の解説
高橋千鶴・佐山哲郎の同名コミックを原作に、「崖の上のポニョ」の宮崎駿が企画・脚本、「ゲド戦記」の宮崎吾朗が監督を担当するスタジオジブリ作品。1963年の横浜を舞台に、16歳の少女と17歳の少年の出会いと交流、まっすぐに生きる姿を描く。声の出演は「岳 ガク」の長澤まさみ、「SP」シリーズの岡田准一、「レオニー」の竹下景子、「死にゆく妻との旅路」の石田ゆり子、「八日目の蝉」の風吹ジュン。
高橋千鶴、佐山哲郎の同名漫画を、「ゲド戦記」の宮崎吾朗が映画化。高度成長期の真っ只中にある60年代の横浜を舞台に、歴史的建造物の保存をめぐる騒動を通して出会った17歳の少年と16歳の少女が、心を通わせていく姿を温かに紡いでいく。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年7月16日 |
---|---|
キャスト |
監督:宮崎吾朗
原作:高橋千鶴 佐山哲郎 出演(声):長澤まさみ 岡田准一 竹下景子 石田ゆり子 風吹ジュン 内藤剛志 風間俊介 大森南朋 香川照之 柊瑠美 |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(2011) |
上映時間 | 91分 |
公式サイト | http://www.kokurikozaka.jp/ |
ユーザーレビュー
総合評価:3.83点★★★☆☆、43件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-10-25
そしてNHK子育て深夜便の食と酒の詩セレクションでかけられたのは本篇から,手嶌葵の朝ご飯の歌だったんだなあ,更に子門真人の泳げたいやきくんや可愛い唄で宇多田ヒカルのパクチーの歌とか渚のカンパリソーダやワインを廻る沢田研二歌も深夜に